こんにちは。38の人(@38fishing)です。
動画や音楽を再生する際、あなたはヘッドホン派ですか?スピーカー派ですか?
僕はケースバイケースです。
より没入感を得たい時はヘッドホン、軽く聞き流したいときはスピーカーという風に使い分けてます。
んで、割と最近なんですが、2020年の価格.com Product Award 金賞受賞のスピーカー「Creative Pebble」を購入しました。
今更感がありますが、せっかく購入した物なのでレビューしたいと思います。
Creative Pebbleの概要
Creative Pebbleの概要は以下の通り。
- 見た目はオシャレな丸型
- スピーカー背面に大型のパッシブラジエーターを配置
- USB給電(Type-A)
- RMS 4.4Wと高出力
- 3.5mmステレオミニジャックで接続
- カラーはブラックとホワイトの2色展開
まず目を引くのが丸っとした見た目。可愛らしさもありながらエレガントなデザインです。
背面には大型のパッシブラジエーターがあり、出力も4.4Wと他社ライバル製品とは一線を画しています。
おそらく一番のライバルは、ロジクールのZ120BWだと思うんですが、この商品の出力は1.2W。Creative Pebbleは4.4Wなので4倍近くの差が有ります。
なお、左右スピーカー、USBの電源ケーブルの長さは約1.2m。まぁ、一般的な長さですね。
Creative Pebbleのレビュー
音質は良い
まずは音質面ですが、これはディスプレイ内蔵スピーカーよりも圧倒的に良いです。
多分聞いた方が早いので、比較用動画を参照してください。
同じ方法で録音したのですが、天と地の差が有ります。
ちょっとだけスペースを取る
ずんぐりむっくりしたおデブさんなので、少しだけデスクのスペースを占有します。実物を比べた印象では、ロジクールのZ120BWより一回り大きいかな?
ただ、カッコいい(カワイイ)は正義なので、多少のことは気にしません(笑)
まとめ
素晴らしい
これに尽きます。流石、価格.com Product Aword 金賞を受賞しただけありますね。
ちなみに、PebbleシリーズはV3まで発売されてますが、後継機は少し高いのがマイナス。
ただ、Pebble V2は、RMS 8Wと高出力で、USBもType-Cにも対応。Pebble V3になると、さらにBluetoothにも対応します。
コスパ的には初代が一番優れていると思いますが、他のモデルも様々な付加価値が付いているので、予算に応じて選択すると良いでしょう。
マジでオススメ。